【人形劇の町飯田】
人形劇の町で有名な飯田市におじゃましました。仕事用の写真を撮りに行ってきました。
飯田市は長野県でも南の方にある長野にしてみれば暖かなところです。「長野のラテン」といわれているそうです。
しかし、東京からは遠かったです。新宿から高速バスで4時間もかかりました。とても遠いところです。往復8時間もバスに乗っていたことになります。まぁ退屈することもなく、バスの中ほとんど寝ていましたが・・・どこでも寝れるのが私のとりえ(笑)です。
飯田市は春は桜がきれいな所で、桜の名所が沢山あって、写真を取りに訪れる人でいっぱいです。また、天竜川の流れている天竜峡の自然な景観はすごいです。まさに絶景です。一度川下りをしてみたいものですが、今回も日帰りなので、残念でした・・・
また、飯田市は、芸術文化の香りが息づく城下町で、町並みはすっきり整然としていています。町を横断しているりんご並木がシンボルになっています。
逸品の写真を撮ってきてということで、何箇所か指定されたところを廻りました。
まずお邪魔したのが飯田の和菓子屋さん「いとうや」さんです。写真を取らしていただいて、ご主人にお話を伺いました。また、今、旬の「栗きんとん」とお茶をご馳走になりました。おいしかった・・・ごちそうさまでした。
それから、「カインド」という靴屋さんに行きました。逸品のディスプレイの写真と、お店のファサードの写真、ご主人の写真を撮りました。
その後、指定された何箇所かの写真を撮り、りんご並木の写真も取りました。りんごはもう木になっていませんでした。収穫後だったみたいでした。残念でしたが、偶然通りかかったお花屋さんの店先で野菜と一緒にりんごも売っていたので、重いけど、買って帰りました。南信州の太陽をたっぷり浴びた飯田のりんごは甘くておいしいそうです。
帰りに、バスの時間まで少し時間があったので、「川本喜八郎人形美術館」というところに行きました。飾ってある人形コレクションをみて、ちょうどやっていた人形劇のアニメーションの上映を見ました。
そうこうしていると、すっかり暗くなって、寒くなってきました。名残惜しかったけど新宿行きのバスに乗って帰りました。 (公)
【庄内逸品と藤沢周平ゆかりの土地散策の旅】
山形県の庄内町に行ってきました!
庄内町は昨年より逸品運動に参加されて頑張っています。
自然たっぷりの庄内町には沢山の逸品がありました。詳しくは庄内のホームページをご覧ください。
また、休みをを利用して藤沢周平ゆかりの土地である庄内地方を散策してきました。庄内地方は鶴岡、余目、酒田と巡りました。
この辺りは山があり海があり川があり田畑が広がりと、豊かな土地で控えめだけど素朴さが残る素敵なところでした。ここでの景色は映画で見たような昔の面影がありました。そして、お米、果物とおいしいものの宝庫です。文化も京都の影響を受けていて、誇り高い文化の香りを感じました。映画『蝉しぐれ』に、出てきた羽黒山の階段も登りました。
一の坂、二の坂、三の坂と約一時間続く階段は、杉並木が続く神秘的な空間で必見です〜が、結構運動になりました。
やはり食気の私としては、行きの新幹線での米沢牛のお弁当はとてもおいしかったのが忘れられません。食文化を訪ねてまた訪れてみたい土地でした。 (公)
<飯田の和菓子屋さん『いとうや』>
<店内の様子>
<飯田の靴屋さん『カインド』>
<りんご並木>
<夕方の飯田駅>
稲毛商店街の逸品フェアに視察に行ってきました。
稲毛商店街は、稲毛駅から浅間神社に行く通りに、あります。
今年は、逸品運動に取り組み始めてから、早くも3回目の逸品フェアの開催となりました。3年目を向かえ、2月15日から29日まで、逸品フェアをやっていました。
稲毛商店街には、沢山の自慢の逸品が勢ぞろいしました。また、今までの、定番逸品も、相変わらずの人気です。
また、スタンプラリーや、逸品めぐりツアーなど、
おもしろい思考を凝らした催しもやっています。
今回、特に印象的だったのは、お店どおしのコラボ企画です。酒屋さんで洋菓子屋さんのおつまみになるクッキーを置いてあったことです。
お酒のおつまみに『スパイシークッキー』をどうぞ!とありました。ちょっと楽しい企画ですよね。レジ横に置いてあったので、ビールと一緒につい買ってしまいそうな感じです!
<川島写真館のきれいになる証明写真>
<男の店の和柄ファッション>
<ふらわあすたじお彩の枯れない仏花プリザーブド>
<トキタ薬局の感冒剤3号A>
<金支のじゃがいも味くらべ>
<マルイ洋品店のらくらくブラウス>
<韓国家庭料理のチングヨのチングヨサンド>
<金谷寝具店の健康ふとん>
<店内には健康ふとんの体験コーナーがあります>
<加藤商店のレジバックホルダー>
<並木酒店の有機純米酒「天鷹」>
<お酒のおつまみにスパイシークッキーをどうぞ>